体重が減らない!ダイエットもう辞める!!!!
ダイエット経験者なら感じたことありますよね?
ダイエットをする人の中には、
体重を減らすことを目的としている人もいれば、
健康維持を目的としている人もいます。
また、体脂肪を減らすなど、
特定の目的を持っている人もいるでしょう。
どんな目的でどんなダイエットをしても、
体重は右肩下がりに減り続けるものではないということは、ご存知ですか?
もしもダイエットを始めてから体重が一回も上がることなく減り続けると思っていると、
自分の頑張りに対するモチベーションが低くなってしまいます。
しかし、どんな風に体重が下がるのかを理解すれば、精神的にとても楽になります。
第二回目では、体重の下がり方について書いていきます。
体重の減少は株価の動きと似ています
ダイエット中の体重の減り方は、
少し下がったら少し上がり、
停滞したと思ったら再び下がり始める、
といった動きをするのが一般的です。
下がりっぱなしで一度も体重が増えないということはありません。
そして体重の変動をグラフにしてみると、
株価の動きとよく似ているということが分かります。
例えば株が暴落する時でも、右肩下がりに減り続けることはありません。
少し上がることもあれば、持ち直すのかなと思わせるような停滞をする事もあるでしょう。
しかし全体的には、ゆっくりと下がり続けていきます。
ダイエット中の体重も、こうした動きをするのが一般的です。
また、減量と同時にトレーニングを始めると、
脂肪が落ちるのより先に筋肉がついてしまい、
見た目上では体重が増加したように感じる場合もあります。
ですので、ダイエットを行うにあたって、
次のことが最重要となってくるのです。
ダイエットは続けることに意義があります
運動をするダイエットでも、食事制限をする方法でも、
ダイエットを始めると、誰でも体重が気になるものです。
毎日体重計に乗る人は多いですし、
中には朝と夜とで1日2回体重をチェックする人もたくさんいます。
体重が少しでも減るとモチベーションが上がるので、
体重を測ることは悪いことではありません。
しかし、体重が下がらずにモチベーションが下がってしまうことは、できるだけ避けたいものです。
もし体重を測り、数日間全く体重が減らないとか、
逆に増えたという場合でも、
あきらめずにダイエットを継続しましょう。
正しいダイエット方法なら、続けることによって体内環境が少しずつ改善され、
体重は落ちていくはずです。
体重が増えるとやる気をなくしてしまう人なら、
体重を測るのは1週間おきにするという方法もアリです。
お腹がすくから食べるのはNG
運動を取り入れたダイエットに取り組んでいる人だと、
体を動かすことによってお腹が減り、
それを満たす為に間食をしてしまうという悪い生活習慣に陥りやすいものです。
これは、注意しなければいけません。
運動をしてお腹がすくことは仕方ありませんが、間食するというのはNGです。
でも、我慢もつらいですよね?
そんな方におススメの方法を最後に紹介いたします。
小腹がすいて間食をやめられない!そんな方におススメの方法!
それは・・・・・
少量頻回食です!
聞きなれない言葉ですよね?
簡単に説明すると、食事回数を増やすということです。
例えば、朝、昼、夕の3食をそれぞれ半分量にして
10時、15時、21時に残りの半分を食べる。
こうする事により、小腹がすいた時の対策になります。
しかし、夜遅い時間に食べてしまうと、ダイエットに支障が出る恐れもあるので
少量頻回食を取り入れるのであれば、日中帯がおススメです。
夜遅くに食べたい場合は、夕食時に炭水化物系を摂取し
帰宅後、タンパク質や野菜を摂取するようにしましょう。
ただし、脂質の多いものは控えてくださいね。
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございます。
今日は体重の減らし方について解説いたしました。
ダイエットを行うと、どうしても早く結果が見えてほしい。頑張っているんだから体重が減っていてほしい。そう考えてしまいますよね。
実際努力されているのだから、そう考えても全然おかしくありません。
しかし、あまり体重の増減を気にしすぎると、少し体重が増えてしまっただけで心が折れてしまう場合があります。
ダイエットは長期戦。目標体重に向けてコツコツ頑張る。
この考え方を持ち、継続していくことがあなたの理想の体型の一番の近道です。
実は、今私も減量に取り組んでいる最中です。
一人でダイエットするのって
すごい根気がいると思います。
しかし、この記事をみているあなたは
一人ではありません。
少なくとも私がいます。笑
健康な生活へ一歩でも近づくように応援しています!
この記事が役に立ったという方は応援クリックをお願いします!
↓ ↓
人気ブログランキング
コメント
[…] https://eiyou-yakuzai.work/archives/54 […]