非常食から離乳食やダイエット食まで使える『お麩』の魅力について

栄養

非常食には「ローリングストック」という考え方があります。

これは、ストックできる食品を普段の食事に取り入れ、必要に応じて買い直すことで、いざという時に備えるというものです。

家庭でこの方法がうまくいくようであれば、日々の調理や買出しにかかる時間の短縮や、さまざまな感染症が発生した際にも役立ちます。

最近はただ食品を備蓄するよりは、このローリングストックの方を実践する人が増えてきたようです。とはいえ、いざというときのために買ったけど、毎日の食事に流用する前に賞味期限が過ぎてしまい、結局買い直すはめになった、という声もよく聞きます。

災害対策を意識すると買いだめばかりに気を取られがちですが、賞味期限がある以上はしっかり消費していくことも大切です。

そこで重宝する備蓄食品の1つが、ドライフードの「お麩」です。

今日はそんな『お麩』の魅力について解説していきます。

『お麩』ってどうやって使うの?

お麩は汁物にしか使ったことがなく、いつの間にか賞味期限が切れてしまったという経験のある人も多いのではないでしょうか。

実のところ、お麩は大変使い勝手がよく、どんな食材にも合わせられるのが特徴です。

消化が良いので、離乳食にも使われるほどです。

お麩を離乳食で使う際は、アレルギーに注意してください。お麩はグルテンというものが原料であり、小麦アレルギーをもっているとお麩もアレルゲンとなります。

初めて食べさせる際は、食後に変化がないか必ずチェックして、何か違和感があればすぐに病院へ連れていけるような時間帯や曜日にしましょう。

また、お肉の代わりに使ったり、料理にボリュームを出したりすることもできます。

私はよくハンバーグのパン粉代わりに入れます。

理由としてはパン粉よりも水分保持力が高いので肉汁を外に出さずにしっかりと留めてくれます。その結果として、とてジューシーなハンバーグが完成します。

隠された『お麩』の栄養について

お麩は、一見すると特に栄養価があるようには見えません。

これは、お麩自体の味があまり強くないからかもしれません。

しかし、麩は低カロリーで多くの栄養素を含んでいます。

高タンパク、低カロリーで、そのうえミネラル分も豊富に含んでいます。

マグネシウムはお麩に含まれるミネラルの一つです。

マグネシウムには、疲労回復やカルシウムの働きをサポートする働きがあります。

カルシウムとマグネシウムを同時に取り入れられるという面でも、栄養効率のいい食品に挙げられています。

また、グルテンペプチドという成分も含まれており、血圧を下げたり胃液の分泌を抑制する効果などがあるとされています。そのため、成人病の予防も期待できるでしょう。

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離乳食からダイエット食いろいろ使えるのが『お麩』

麩は離乳食にもとても良い食材です。

ご存知のように、お麩はふんわりとした食感で、消化にも良いので、小さなお子さんやお年寄りにもおすすめです。

一口サイズにカットすると、さらに食べやすくなります。

麩はどんな料理にも使えるので、食べていて飽きにくいのもポイントです。

また前述した通り、お麩は保水性が高いので、少量でも満腹感が得られます。

そのため、お麩はダイエットに最適な食品としても人気です。

同時に、お麩はアミノ酸の一種であるプロリンを豊富に含む食品でもあります。

プロリンは、コラーゲンの合成を促進・活性化し、角質層の保湿やコラーゲンの修復にも活躍するなど美肌に欠かせない成分と言われています。

その他ダイエットに関する記事はこちらになりますので、気になる方はチェックしてみてください。

ダイエットが必要な体重ってどれくらい?自分で判断する知識を手に入れよう!

https://eiyou-yakuzai.work/archives/850

まとめ

このように栄養価が高く、ダイエットや離乳食、健康促進などさまざまな効能の期待できるお麩ですが、その起源は中国にあります。

とはいえ、日本では室町時代に生まれたという説と、奈良時代に生まれたという説があります。

そもそも麩は仏教と深い関わりがあり、肉食がタブーとされていた仏教において修行する僧侶の大切な食べ物として浸透していました。

その結果、お麩は徐々に一般の人々の間でも広がり、人気の食品となりました。

このように、お麩は日本の伝統的な食べ物でありながら、家庭でも手軽に食べられるのがうれしいポイントです。

最後にお麩の保存方法についてですが、焼麩は常温で保存でき、開封後も約2年間は食べることができます。

しかし、いくら保存食とはいえ高温多湿の場所に長期間放置しているとカビが生えるなどの危険性がありますので、保存の際には湿度と高温に気をつけるようにしてください。

また、開封後の賞味期限はあくまでも目安ですので、開封後はなるべく早く使用することをお勧めします。

これが生麩になると賞味期限が短くなりますが、もし長く保存したい場合は、麩を切り分けて食品ラップできっちりと包み、さらにアルミホイルで包んで冷凍すれば、1年くらいは保存できます。

近年、自然災害が多くなっており備蓄食品の重要性というのが注目されています。

ただ備蓄しているだけではなく、いろいろな場面で使える食材というのは金銭面でも大きく家計の助けになります。

お麩というのは、本当に幅広い場面で活躍できる食品です。

今日のこの記事をきっかけにいろいろな人に知ってもらえると嬉しいです。笑

本日はこちらで以上となります。

疑問や質問、これについて教えてほしいなどございましたら、お気軽にコメントを残していってください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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