有酸素運動と筋トレどっちをやればいいのか悩んでいる方向け!痩せる為にトレーニングするなら間違いなくコレ!

運動

結論から言いますと

有酸素運動と筋トレの両方行うのが一番効率がいいです!

ではみなさん。運動頑張っていきましょう!

だと適当すぎますねw

今回は

運動したいけど有酸素、筋トレどっちをすればいいのか悩んでいる

運動初心者向けに書かせていただきます。

有酸素運動と筋トレの違い

有酸素運動

体に大きな負荷をかけることなく長時間続けるタイプの運動で

ウォーキングやジョギングなどが該当します。

体内の糖質を燃焼した後は

体が体脂肪をエネルギーとして燃焼するので

体脂肪を効率的に燃焼して高いダイエット効果が期待できます。

有酸素運動を行う際は

30分以上行うようにしましょう。

30分経った頃から脂肪の燃焼が始まります。

筋トレ

筋肉を鍛えることによって

筋肉自身が周囲の脂肪を燃焼する役割を担います。

筋トレをする事によって

基礎代謝量が向上し

普段の生活の中でも痩せやすく太りづらい体質づくりができます。

筋トレを行う際は

まず、大腿四頭筋から鍛えるようにしましょう。

一番大きい筋肉なので鍛えると発達しやすく

結果がとても分かりやすいです。

有酸素運動と筋トレを併用するのが失敗しないコツ

ダイエットをする人の多くが求めることは

ダイエットを初めてできるだけ短期間で効果を実感したいということ

そして

やめてもリバウンドしない方法を知りたいということ

ではないでしょうか。

有酸素運動だけ、筋トレだけでは

残念ながらこのどちらも手に入れることは難しいものです。

即効性があってリバウンドしにくいダイエットなら

有酸素運動と筋トレをどちらも取り入れる方法がベストです。

どちらの運動をどのぐらいの時間するのが良いかという点ですが

まずは下半身を中心とした筋トレメニューを30分程度行いましょう。

前述した通り

下半身には大きな筋肉があり、

全身の筋肉の約70%が下半身に占められていると言われています。

よって下半身を鍛えることにより

効率的に基礎代謝を高めることができます。

また下半身を鍛えると、

気になる足やお腹、お尻周りを引き締めることができ、

はっきりとした効果を実感しやすいという点もメリットです。

筋トレをした後には、

有酸素運動を30分から45分程度行います。

体脂肪が燃焼され始めるのは

有酸素運動をスタートしてから20分程度ぐらいなので、

こちらも前述した通り少なくても30分以上続けることが大切です。

ダイエットのための運動は週2、3回

ダイエットのために有酸素運動と筋トレを行うなら

激しいトレーニングの頻度は毎日である必要はありません。

超回復という言葉を聞いたことありますか?

筋肉というのは傷ついた分がバネとなり

持ってたもの以上に筋肉がついていきます。

こうする事により筋肉は成長します。

つまり週に2、3回でも十分な効果を得ることができます。

毎日激しいトレーニングをすると

ダメージを受けた筋肉が回復する前に

さらにダメージを加えることになり

効果としては半減してしまうので注意しましょう。

毎日トレーニングをしたくてもグッと我慢して

頻度は週に2回か3回におさえましょう。

ただし、軽い運動はした方がよいので

ストレッチや、軽めのウォーキングなどは続けてみるとよいでしょう。

まとめ

ダイエットを行う為には

筋トレと有酸素運動を上手に組み合わせることが大切です。

時間がない時は、どちらがメリットあるか考えましょう。

筋トレの利点

筋肉を鍛えると基礎代謝量が向上

有酸素運動の利点

体脂肪をエネルギーとして利用する為体脂肪がそのまま消費される

自分にとって必要なものを選択して行くことが大切です。

そして理想としては

筋トレをして基礎代謝を上げつつ

有酸素運動で体脂肪を燃焼させる。

このやり方が一番失敗しないダイエットのコツです。

最初に言った結論がそのまま結論というわけですね。

ただ、一番大切な事は

継続していく。

という事です。

どちらかが辛い時であれば、片方でかまいません。

運動をするという習慣を身に着けていきましょう。

ちょっとハードにはなりますが

HIITという運動方法があります。

これは筋トレと有酸素運動の両方をまとめて行う方法です。

しかしこの方法はかなりきついので

覚悟をもって行う方がよいでしょう。

HIITのやり方については次回説明いたします。

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